才と天才
世の中にはいろんな天才がいる。そう言う自分も天才になりたくてもがいていた思春期があった。みんな口には言わないが心の中で天才になりたいと思っているだろう。こんな辺鄙なブログに到達したインターネットサーファーだって、野球少年だってイチローのようになりたかった。
才能は誰でも持ち合わせていてみんな何かの天才なんだよ。そういう君は熟語には愛があるといった。生まれ持った才能で戦う君は天才なんだね、と僕はきみに言う。そうするときみは嬉しそうに、君も見つかるといいねとくしゃくしゃの笑顔で言った。そんなきみを見て僕の本能がきみをこの地球の誰よりも好きだというと、きみは君もぼくを愛する天才なんだといって僕を抱きしめた。
PS,なにこの最果タヒ感。
マイトレードが...
マイトレードがなくなってしまい、今日の勝ち負けしか
わからなくなってしまいました。
記事を書こうと思っていたのですが遅れそうです。
一応エクセルの自動計算ツールをネットで拾って書くつもりではあります。
投機 番外編 誤解
誤解。
私はいつも様々な誤解をします。
基本的に文章から情報を得ているのですが
文章を読むことは得手不得手で言うと確実に不得手です。
躁鬱の改善状況を調べるために知能検査をしたことがあり
知能指数群が4つほどあるのですが
そこでの情報処理についての結果が知的障害一歩手前の境界域
(確か数値は72くらいだった気がします。)
で主治医に「病気のせいだと思うし私もそこが意外と弱いのよ」と
同情されてさらに悲しくなった記憶があります。
そんなことは置いておいて
投稿を休んでいた間にいろいろ情報を読み直してみたり
研究し直してみたりしていたのですが
いくつもの発見がありました。
例えばリスクリワードと勝率の関係性です。
最初この言葉を聞いて一通り調べて思っていたことがありました。
リスクリワードの理想は1:2~3以上が理想だとよく言いますが
そこでの誤解がありました。
私はほぼスキャのようなデイトレをするのですが、
最初このことを調べたときに利益を伸ばせばいいのかと思っていました。
今考えてみると未来を予測してるのにすぎず
需給を無視した希望的観測でしかないことに気づきました。
そこで私は自分のリスク許容度とポジの保有期間の関係、資産総額などから
5tick下での損切りを徹底していたのですが、
需給で上がるときに入れることを利用して
上がった後に需給が売り優勢になったと判断した時点で利確or同値撤退、
最悪でも5tick下とすると簡単にリスクリワードを3以上にできることに
ようやく気付けました。
確かにCISさん、BNFさんなどもトータルで勝つことを意識していた
と過去の書き込みなどから言っていたのでこれを
統計学的に裏付けされた、売買を重ねるほど利が積み重なっていく
マネーマネジメントかと少しですが理解できた気がします。
ようやくスタートラインに立てたようでうれしいです。
後で今週の結果の記事も書きますね。
投機1~4か月目のイキリ~
1/16
ストリームメディアコーポ ¥-760 200株
倉元製作所 ¥-1280 200株
NPC ¥720 100株
計¥-1320
資産合計¥55436
結果と反省
・ストリームメディアコーポ
後場寄り付きで@280と@278で二回に分けてイン。
基本機関が入っている銘柄を探しての決まったパターンはあるが
よくわかってない状態でごく短期の需給?というかオーバーシュートの
戻しに乗って最近はインをしていたがそのパターンに入った
からと言ってエッジも何もないところで入ってしまったりと
運用する面でのノイズが多かった。これからは確度を上げるべく
押し目でインをすることにした。
やはり伝統や言い伝えのような
古典的な手法は偉大である。なぜそこでインするのがいいのかという
ロジックがわかっただけ授業料を払っただけの価値はある。
今更感があるが私は学習能力というか、修正力といったような能力が
低い傾向にある。それを推理、思考力で補いつつ地力の底上げも図りたい。
※
オーバーシュートでのインはスキャルピングなどで大きな値幅を狙わず
1~行けても5tickを狙うトレードであれば全然問題なく使えるエントリー
ポイントであろう。また資金が大きくなっていけば買い下がりなども当然
するわけなのでそのような手法にも相性はいいだろう。
私がなぜこのエントリーを使ってスキャルピングをしないのかと言ったら
資金が少ないからだ。枚数は基本低位でも1枚しか買えないので
もし大きな値幅を取れる手法があれば
そちらのほうが確実に資金効率がいいからだ。
あなたも同じことを思ったかもしれない。私もこの文章を書きながら
自己矛盾を抱える完璧主義とやらに辟易しているところだ。
・倉元製作所
10時手前@136と@142に二回に分けてイン。
これは@129で機関が板を動かしているのを確認したのち
少しJC気味でのイン。その後@146あたりまで上昇を見せるが
垂れてしまう。その後@132から一気に@130までの板が食われた。
そこまでは想定通りだったが@131に300000株を超える蓋がされた。
そうなるともう上がってくることはできないだろうと思い損切り撤退。
(この時誤発注で100株しか損切りできていなかったが幸か不幸か
その後値を取り戻しもう100株を@136で損切り。その後暴騰...)
倉元の板を動かしていた機関はプラットフォーム上で
振り落としの際にあと何枚残っているのかが
わかっているのではなかろうか、と邪推もしたくなるような値動きだった。
まるで後ろで誰かに見られている気分だ。
確かに変な動き方はしていた。
まず@129で見つけたときと@146まで行く過程で乏しい経験則が
根拠なのだが変な食いあがり方をしていた。
普通店市場参加者が食いあがっていくように見させつつ
順調に上がっていくのが基本なのだが倉元を動かしていた機関は
少し下げて一気に食っていくのを繰り返していた。
最初は玉を集めているのだろうと思っていたのだが@140あたりから
全然食いあがって行くそぶりを見せず”何か”、確実に何か変だった。
自分の言語能力不足で形容しがたいが変だったのだ。
それが@132からの買い板食い蓋閉じの蛮行の後の爆上げの序章だったことは
倉元がスト高をしてから敗北感とともにようやくわかった。
ともかくこの一連の流れはいっぱい食わされたとしか言いようがないだろう。
反省点は上がるとは思っていたがいつ上げるかというのは機関次第なんだ
とつくづく思わされた取引だった。そのためにそんなものを関係させない
ポジ取りの思考や研究が必要だという結論だ。
・NPC
この銘柄はそのまま持っておいたら結構値幅をとれていたと
倉元に目移りした浮気者の自分を恥じた。悔やんだ。
総括
ちょっと文章イキってみました。
要は確度が高く自分の資産にあったエントリーを心がける。これにつきます。