屑の思考

情報のゴミ製造機

才と天才

世の中にはいろんな天才がいる。そう言う自分も天才になりたくてもがいていた思春期があった。みんな口には言わないが心の中で天才になりたいと思っているだろう。こんな辺鄙なブログに到達したインターネットサーファーだって、野球少年だってイチローのようになりたかった。

 

才能は誰でも持ち合わせていてみんな何かの天才なんだよ。そういう君は熟語には愛があるといった。生まれ持った才能で戦う君は天才なんだね、と僕はきみに言う。そうするときみは嬉しそうに、君も見つかるといいねとくしゃくしゃの笑顔で言った。そんなきみを見て僕の本能がきみをこの地球の誰よりも好きだというと、きみは君もぼくを愛する天才なんだといって僕を抱きしめた。

 

PS,なにこの最果タヒ感。