投機1~4か月目のイキリ~
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ストリームメディアコーポ ¥-760 200株
倉元製作所 ¥-1280 200株
NPC ¥720 100株
計¥-1320
資産合計¥55436
結果と反省
・ストリームメディアコーポ
後場寄り付きで@280と@278で二回に分けてイン。
基本機関が入っている銘柄を探しての決まったパターンはあるが
よくわかってない状態でごく短期の需給?というかオーバーシュートの
戻しに乗って最近はインをしていたがそのパターンに入った
からと言ってエッジも何もないところで入ってしまったりと
運用する面でのノイズが多かった。これからは確度を上げるべく
押し目でインをすることにした。
やはり伝統や言い伝えのような
古典的な手法は偉大である。なぜそこでインするのがいいのかという
ロジックがわかっただけ授業料を払っただけの価値はある。
今更感があるが私は学習能力というか、修正力といったような能力が
低い傾向にある。それを推理、思考力で補いつつ地力の底上げも図りたい。
※
オーバーシュートでのインはスキャルピングなどで大きな値幅を狙わず
1~行けても5tickを狙うトレードであれば全然問題なく使えるエントリー
ポイントであろう。また資金が大きくなっていけば買い下がりなども当然
するわけなのでそのような手法にも相性はいいだろう。
私がなぜこのエントリーを使ってスキャルピングをしないのかと言ったら
資金が少ないからだ。枚数は基本低位でも1枚しか買えないので
もし大きな値幅を取れる手法があれば
そちらのほうが確実に資金効率がいいからだ。
あなたも同じことを思ったかもしれない。私もこの文章を書きながら
自己矛盾を抱える完璧主義とやらに辟易しているところだ。
・倉元製作所
10時手前@136と@142に二回に分けてイン。
これは@129で機関が板を動かしているのを確認したのち
少しJC気味でのイン。その後@146あたりまで上昇を見せるが
垂れてしまう。その後@132から一気に@130までの板が食われた。
そこまでは想定通りだったが@131に300000株を超える蓋がされた。
そうなるともう上がってくることはできないだろうと思い損切り撤退。
(この時誤発注で100株しか損切りできていなかったが幸か不幸か
その後値を取り戻しもう100株を@136で損切り。その後暴騰...)
倉元の板を動かしていた機関はプラットフォーム上で
振り落としの際にあと何枚残っているのかが
わかっているのではなかろうか、と邪推もしたくなるような値動きだった。
まるで後ろで誰かに見られている気分だ。
確かに変な動き方はしていた。
まず@129で見つけたときと@146まで行く過程で乏しい経験則が
根拠なのだが変な食いあがり方をしていた。
普通店市場参加者が食いあがっていくように見させつつ
順調に上がっていくのが基本なのだが倉元を動かしていた機関は
少し下げて一気に食っていくのを繰り返していた。
最初は玉を集めているのだろうと思っていたのだが@140あたりから
全然食いあがって行くそぶりを見せず”何か”、確実に何か変だった。
自分の言語能力不足で形容しがたいが変だったのだ。
それが@132からの買い板食い蓋閉じの蛮行の後の爆上げの序章だったことは
倉元がスト高をしてから敗北感とともにようやくわかった。
ともかくこの一連の流れはいっぱい食わされたとしか言いようがないだろう。
反省点は上がるとは思っていたがいつ上げるかというのは機関次第なんだ
とつくづく思わされた取引だった。そのためにそんなものを関係させない
ポジ取りの思考や研究が必要だという結論だ。
・NPC
この銘柄はそのまま持っておいたら結構値幅をとれていたと
倉元に目移りした浮気者の自分を恥じた。悔やんだ。
総括
ちょっと文章イキってみました。
要は確度が高く自分の資産にあったエントリーを心がける。これにつきます。